型枠工事

平川市のガレージ付き住宅では、2025年2月17日に基礎の型枠工事を行いました。

2月14日には土間コンクリートの打設を完了しており、数日間しっかりと養生を行った上で、型枠を組み立てています。

型枠は、コンクリートを流し込んで建物の基礎を形づくるための 役割を担っており、ここでの施工精度が、建物の安定性や耐久性に直結します。

2月14日 基礎コンクリート打設と養生

基礎工事の第1段階として、2月14日に基礎コンクリートを打設しました。

このコンクリートは、建物の床面を支える部分であり、均一に流し込むことで、強固な基盤をつくることができます。

2月17日 型枠工事の流れ

基礎コンクリートの養生が完了した後、2月17日に立ち上がり部分の型枠を組み立てました。

型枠工事では、基盤の壁や柱の形状をつくるために、コンクリートを流し込む枠組みを正確に設置する必要があります。

型枠がずれてしまうと、基礎の寸法に狂いが生じ、建物全体の精度に影響を与えます。そのため、これまで行ってきた工程と同様にミリ単位での調整を行いながら施工しました。

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