ユニットバス・気密シート施工

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2025年1月29日、ユニットバスの施工を行いました。そして、翌日の1月30日からは、気密シートの施工に着手しました。今回は、それぞれの施工内容についてご紹介します。

1月29日のユニットバス施工は、フレームを組み立て、水平・垂直の精度を確認しながら固定しました。特に、浴槽や床の傾きをミリ単位で調整することで、使い心地に大きく影響してきます。また、ユニットバスは壁と床の接合部分、排水口周辺の防水処理が重要です。シーリング処理によって、水漏れを防ぐ施工も行いました。こうして、ユニットバスの施工は1日で完了させることができました。

翌日の1月30日からは、家全体の気密性能を向上させるための気密シート施工に着手しました。気密シートは、住宅の断熱性能を最大限に引き出す重要な役割を果たします。気密シートは、壁や天井の隙間をなくすように密着させて張ることが重要です。特に、コンセントや配管の周りなどは、気密性が低下しやすいので、しっかりとテープで密閉処理を行う必要があります。この日は、壁下部にシートを張っていきました。

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床材・気密シート施工｜2025年1月31日【黒石市】