気密測定C値0.3（断熱材ゼロ）

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2024年9月20日は、午前中に気密測定を行いました。この測定は、家全体の隙間を数値化するもので、住宅の性能を確認するうえでとても重要です。今回の現場は、断熱材を入れる前の状態で測定を実施しましたが、驚くことにC値0.3という高い気密性を達成することができました。

C値とは、建物の隙間を表す指標で、1平方メートルあたりどれだけの隙間があるのかを示します。数値が低いほど、建物が隙間なくしっかりと密閉されていることを意味し、高性能な住宅である証拠です。一般的に、C値1.0以下が高気密住宅とされていますが、今回のC値0.3は非常に優れた数値です。