土台敷

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この日は、黒石市で建築中のガレージ付き住宅にて、木造建て方の前工程となる「土台敷」を行いました。

現場では朝から基礎の上に土台材を据え付け、床下の断熱材を順に施工していきます。

今回使用しているのは、住宅の床下断熱に適したスタイロフォーム。

丁寧にカットしながら、隙間なくはめ込むことで、冬の寒さをしっかり防ぐ断熱性能を確保します。

職人さんたちが一枚一枚、位置を確認しながら作業を進める姿が印象的でした。

また、翌日の建て方（上棟）に備えて、断熱材部分や土台を守るために、仕上げ用のトンボシートで表面を養生。

雨や朝露による土台の劣化を防ぎ、安全で美しい状態を保つ工夫がされています。

弘前市・黒石市のガレージハウスはみらいホーム