床暖房・床材・内部耐力壁施工

2025年6月6日から9日にかけて、黒石市の注文住宅では床暖房の施工と床材の仕上げが進められました。

床暖房パネルを各階に設置

6月6日、床暖房パネルの配置作業を1階・2階の両方で行いました。

パネルは床全体に均等に設置され、傷がつかないようすぐに板で一時的に保護し、その上からフローリング施工に移行します。

1階・2階ともに統一した床材を採用

この住宅では、1階と2階で同じ床材を使用することで、住空間に統一感と広がりを持たせています。

現場では、階ごとに分かれた職人さんが同時に施工を進め、効率良く仕上がっていきました。

天井にはハイクリーンボードを施工

同時に、天井にはハイクリーンボードの施工も進行。

この特殊なボードは、空気中のホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着・分解し、アレルギーに配慮した住空間づくりを支えます。

クリーンで安心できる空気環境を目指すご家庭にも適した仕様です。

玄関部分の框（かまち）を施工

床材とのつながりを意識し、玄関には同柄の框材を施工。

リビングへと自然につながるようデザインし、質感・色合いの連続性が住まい全体の上質さを引き立てます。

弘前市・黒石市の注文住宅はみらいホーム