配筋検査

2025年2月13日、平川市の現場にて基礎の配筋検査を行いました。

この現場では、基礎工事の要となる配筋工事が2月10日に完了していましたが、当日の現場には立ち会えなかったため、後日改めて詳細な検査を実施しました。

2月10日の配筋工事と雪の影響

この週は寒波の影響で雪が降り続いており、2月10日の配筋工事終了後には、雪が積もるのを防ぐためにブルシートをかけて保護していました。

建築において配筋の状態は、強固な基礎をつくるために極めて重要な要素です。

2月13日の配筋検査の流れ

検査当日は、まずブルーシートの上に溜まった雪を払い、慎重にシートを取り外しました。

設計図通りに鉄筋が配置されているか、継手や定着部分が適正かどうかを細かくチェックしました。

主に以下のポイントを重点的に確認しました。

今回の配筋検査を終えたことで、次の工程である型枠工事・コンクリート打設へと進みます。

引き続き、安全第一で高品質な施工を目指し、現場管理を行っていきます。

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