天井下地・断熱材・気密シート施工|2025年2月3日~5日【黒石市】

天井下地・断熱材・気密シート施工

T邸20250205_01
T邸20250205_02
T邸20250205_03
T邸20250205_04
T邸20250205_05
T邸20250205_06
T邸20250205_07
T邸20250205_08

黒石市で進行中の現場。今回は2025年2月3日から5日までの工事についてご紹介します。

この3日間で主に天井の下地工事と断熱材施工が進められました。

2月3日は、天井の骨組みとなる下地工事を行いました。天井下地は、単なる構造の一部ではなく、住宅の性能を大きく左右する重要な工程です。天井合板と天井下地の間は、断熱材や設備の配管を通すためのスペースを確保するためにあります。

天井全体の強度と水平を確保しつつ、美しい仕上がりにつながる施工を進めました。作業は1日で完了し、翌日からは断熱材と気密シートの施工へと進みます。

2025年2月4日と5日は、断熱材と気密シートの施工を行いました。

天井部分の断熱は、冬の寒さ・夏の暑さを防ぐために欠かせません。特に、寒冷地である青森県は、屋根からの熱損失を防ぐために、十分な厚みのある断熱材を敷き詰めていくことが不可欠です。

この現場では、高性能な断熱材を採用し、できるだけ膨らませるように丁寧に敷き詰めました。

断熱材は、押し込みすぎると本来の性能を発揮できないため、ふわっとした空気を含ませた状態で充填することが大切です。

断熱材を敷いた後は、気密性を確保するためのシートを施工しました。

壁面と同様に、シートの継ぎ目はしっかりとテープで密閉し、空気の流出を防ぐように施工しました。

内部工事は、今後天井ボードの施工と仕上げに入ります。また、外観の工事も同時に進行していきます。

次回は、庇の板金工事をご紹介します。

青森市・弘前市・黒石市の平屋を建てるならみらいホーム

LINK

MIRAIHOME30周年ロゴ

〒036-0311 青森県黒石市吉乃町88番地
TEL:0172-59-1234 FAX:0172-59-1900
営業時間:平日8:30~17:30

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!